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かつて浄真寺の前にあった恵泉園芸センターで購入した一重白のつるバラは今年で9年目。ほかにはバラはなく、まめに植え替えをしないので、植え替えた年だけ沢山花をつけるかわいそうなバラでした。
でも、今年は違います。園芸高校でバラの接ぎ木を教わったのをきっかけに、ベランダをバラ園にするのでは?と思い、昨年に続き、今年も植え替えをしました。3年後くらいにお友達を呼んでバラの花見ができるといいなぁ。そして、バラのはなびらをバスタブにいっぱい投入してみたい…
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「かたまりのまま、口にいれないとバターの味がしないからだめ」
バタラー(?)の息子の持論です。そんな食べ方をしていたら早死にする、といつもしかめっ面をしていた私ですが、先日つかの間レストランで上野先生が似たような発言をしていました。
「バターは塗るものではなくて、歯茎にぐにょっとバターがくい込むくらいにのせるのが美味しいわよね」
「ええっ息子もそうなんですが、身体に悪くないですか?」
「いいバターなら大丈夫よ、1ポンド食べるわけじゃなし」
これからは、息子の食べ方を許容します。そして、実をいうと、私もひとりのときはこっそりやっていました。もちろん、罪悪感があるので、総量を少なくしていましたが…
昨日の初ストウブ使いはすき焼きでしたが、今日は豚のローストに挑戦。
オーブンに鍋ごと入れて焼いてみました。
以前、ルクルーゼを使ってガスコンロで作ったときよりもふっくらジューシーに仕上がり、ぱさっとした肉が苦手の息子もおいしいといって食べてくれました。いいぞ~ストウブ
フレッシュ モッツァレラを出してくださったのは深川でPasso a Passoのシェフ有馬邦明さん。わざわざ牧場に足を運び、仕入れできる信頼関係を築くのだそうです。
今日出してくださったお料理は、フレッシュ モッツァレラ、野菜のマリネ、リエット、レバーペースト、インゲン豆のペースト、バーニャカウダ、リボッリータ(野菜のスープ)、皮付きイノシシの煮込み、チーマ・ディ・ラーパとカリフラワーのパスタ、プリンでした。
バーニャカウダに使うニンニクは牛乳とお水で3回ゆでこぼしてニンニクのくさみをとるそうで、濃厚なのに全く臭くありません。レバーペーストも甘くまろやかで、子どももたくさん食べてしまいそうなおいしさです。
いつかイタリアで作りたてのモッツァレラをたべてみたい(絞りたてのオリーブオイルをバゲットにつけて畑でランチしたいという夢も…)という念願が、突然かなってしまいました。
職場でお世話になっている方からのお誘いで、上野万梨子さんのフードギャラリーリブレhttp://www.rizble.jp/general/general1.htmlでのつかの間レストランにお呼ばれです。トスカーナで修行されたというシェフはお肉料理が得意。でも野菜にもとても詳しく、お料理教室さながら生の野菜を味見しながらのランチです。
写真のモッツァレラは、岡山県の吉田牧場さんで作られているものだそうです。市販のものと違い、ふんわりふっくらした食感…塩、こしょう、オリーブオイルをかけてもおいしいのですが、そのままで十分しあわせでした。